被写界深度

被写界深度の計算
使用するレンズ、絞り、撮影距離によりピントがあう範囲がきまります。
500mm開放(F4)で5mの接近撮影だとピントの合う範囲が前後1.3cm程度しかありません。実際に使用するレンズ、絞り、撮影距離でどの程度ピントがあうか知っておくことは重要ですね。私もこれを作るまで正確には知りませんでした。
下の表に数値をいれて実際にどのぐらいの被写界深度があるか計算してみましょう。
レンズ焦点距離mm例: 600 500 300 50等
絞り(F値) 例: 1.4 2 2.8 4 5.6 8 11等
撮影距離 m 撮影したい被写体までの距離を入力します
許容錯乱円の径0.0333mm
       

ピントを mにあわせた場合、ピントが合う範囲は m から m までです。
ピントが合う範囲は手前にcm 奥にcm です。


何度も計算するのが大変なので表にまとめていました。
長玉でカワセミのトビモノを撮影しているとき等、シャッタースピードがゆるせば絞ってピント範囲を広げ写る確率をあげることができますね。 500mm15m先撮影、F4からF11に切り替えればピントが合っている範囲は24cmから66cmに広がります。今まではなんでもかんでも開放で撮影していましたがこれからはいろいろ絞りを変えてみよう。(2002/1/30)

覚えておこう!
(1) Fナンバーが大きい程、深度は深くなる。
(2) 焦点距離が短い程、深度は深くなる。
(3) 被写体距離が遠い程、深度は深くなる。
(4) 前方の深度より、後方の深度の方が深い。





計算式等はこちらを参考にしました。
戻る